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レイトン教授と不思議な町

つい最近「レイトン教授と不思議な町」というDSのゲームをクリアした。基本的には謎解きゲームでそれをしながらストーリーが進んでいくというものである。キャラクター、動画、声優、ストーリーのどれをとっても秀逸な作品で、最後のほうでゲームで久々に涙腺が緩んでしまった。私の中でかなり上位に入るゲームである。

しかし、日本で生まれ育った海外在住の愛国者としてはどうして日本を舞台とした日本人のゲームに出来なかったのだろうか疑問に思うのである。ナゾを解いた後のセリフにも「当然だよ、英国紳士としてはね。」と英国人の誇りをうかがわせるものもあった。それはそれでいいのだが、このゲームを作った会社もそこで働いている人たちも日本人なのに、どうして舞台を日本にして登場人物も日本人にしなかったのだろうと疑問に思うのだ。

考えすぎ?確かに。ゲームが楽しければそれでいいかもしれない。でも、このようなところから日本人の西洋崇拝が根強く見られるのだ。前にも書いたのだが最近の日本のテレビを見ててコマーシャルを見てるとその傾向があまりにもひどい。ホンダや森永という日本企業が白人を使い英語を多用し、それがいかにもいいことであるかのようにふるまっている。白人とのハーフタレントやモデルも非常に多い。日本というアイデンティティをなくしてしまったようにさえ思える。しかも田母神さんのように実はごく当たり前の日本人らしいことを言うと途端に袋叩きにあってしまう。今の日本は日本らしさをなくして一西洋諸国になってしまう一段階前なのではないだろうかと、危惧しているのである。

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