2008年1月の過去ログ

 

最近の日本の政治家で国のために何かをしたいという気持ちを鼓舞させてくれる人がいるだろうか。福田さんを初めこの人のスピーチはすごいなあと思わせて、自分も何かをしなくちゃという気持ちにさせてくれる人があまりいないような気がするのは私だけだろうか。民主党も国民の生活が第一と言っているが、どうも結局は政局の話ばかりになってしまう。参議院選で大きな勝利を収めたので勢いで政権を取りたい気持ちもわからないでもないが・・・

逆に国民も国民でいつも政府に何かしてほしいということばかりを追求している。税金は払いたくないし、でも国に守ってほしい。というか国が自分を守るのが当たり前だという考えの人が多い。メディアもそういう風潮を助長している。年金の掛け金も払いたくないけど老後の生活の保障もしてほしい。しかもお金持ちの人たちは持っているお金は自分が稼いだものだから渡したくないという。自分がお金持ちなのは人々のおかげだということは全く無視して・・・この傾向はアメリカの国民も同じである。私に言わせれば税金は高くてもいいから教育と医療だけはきちんとしてほしい。なぜならばそれが国の根幹となるものだからだ。それが日本でもアメリカでも揺らいできてしまっているのが心配だ。道路よりも何よりもそれが国の将来を決める大事なことではないだろうか。

国は国民がいなければ成り立たないのだし、逆に国民は国がなければ困るのである。その相互関係の均衡が崩れているように思う。

今こそ第35代アメリカ大統領のジョンFケネディが言った言葉を現代の人々は考え直さなくてはいけないのではないかと思う。

And so, my fellow Americans: ask not what your country can do for you - ask what you can do for your country.
(アメリカ国民のみなさん、国があなた方に何ができるかを問うのではなく、自分が国のために何ができるのか考えてください。)

現アメリカ大統領のブッシュは9・11直後に国民に向けたテレビ広告の中で「ショッピングをし、家族をレストランなどに連れて行きなさい。そして旅行もしなさい。」と言ったのを思いだす。正直バカか?と思った。国があんなに混乱していた時期にだ。自分はとてもそんな気分になれはしなかったし、逆に国のリーダーは国民に対して協力を呼びかけるべきではなかったのかと思う。

日本のリーダーは直接国民に問うているだろうか。どうも政治が国民抜きで行われているような気がしてならない。そして国民が本当に国の将来を真剣に考える機会が与えられていないような気がする。


X Japanが復活したのはうれしいがまだ分からないことがある。どうしてToshiはX Japanでまた歌おうと思ったのかだ。彼の発言などをネットでいろいろ読んだり聞いたりしてきたが過去の自分を痛烈に否定してきたToshiである。X Japanのときの自分は自分じゃなかったみたいな発言もしているのだ。しかもロスに住んでいた頃は自殺まで考えるほど心が荒んでいたということも発言しているほどだ。ツアー中もロックなどは聴かずにヒーリング(癒し)の音楽を聴いていたという。自分が自分でいられないのはとてもつらいことだと思う。

それが一年ちょっと前にToshiがYoshikiと話すようになり、そして復活をした。復活するまでの一年間いったい二人の間に何があったのだろうか?ToshiもロスのYoshikiの家に行ってそこで久しぶりに音合わせをしたということだ。10年という月日を経て二人とも心の傷が癒えたのだろうか?Yoshikiは成り行きで再結成になったと言っているが復活するまでの間にToshiとの多くの話し合いがあったのではないかと思うのだ。そして二人の間でかなり感情的なつながりがhideの死の回想を通して再び生まれたのではないだろうか。10年の時を隔てたあとの二人の心のつながりの過程にとても興味がある。そしてToshiの心の変化がいつから生まれたのかとても知りたい。


この間の土曜日にサウスカロライナで予備選挙が行われた。熱いねー本番は11月だというのに・・・

そのサウスカロライナで勝利した時のスピーチがyoutubeにあったので載せておこう。ホントにカリスマですなあ。


昨日ちょっと家のものを調達しに近くのウォルマートに行った。そこで見つけた日本を写真に撮ってみた。

下の写真は英語版少女マンガだ。表紙にはPuffyが載っている。少年ジャンプの英語版はこちらでも子供たちに非常に人気で息子も毎月読んでいるのだが、少女マンガまで出ていたのは知らなかった。

Puffy

他にもナルト関連の雑誌や商品が売られていた。

Naruto

ナルト関連のフィギュア。

Kimimaro

というように所々に垣間見られる日本の物であるが、大抵のものは中国製である。最近では安さよりも安全を追求するようになってきてアメリカ製の商品も見られるようになってきたが、それでも中国製じゃないものを探すのは難しいくらいだ。

それにしても日本のサブカルチャーの人気ぶりはすごい。


つい最近X Japanの新曲I.V.がiTunesでダウンロード可能になったので速攻で購入した。HIDEはもう存在しないものの10年の時が経っても彼らの音楽は新鮮だし、TOSHIの声がさらに洗練されたような気がした。3月末には東京ドームでのコンサートも行うそうで彼らの本格的な活動が具体化しているのがすごくうれしい。こんなに美しい音楽を世に送り出し、こんなにドラマがあり、そして世界中の多くの人たちに愛されてたバンドが未だかつてあっただろうか。それだけにこれからの活動に注目していきたい。


つい最近宇和島屋シアトル店のすぐ近くに日本人が経営しているだろうと思われるクレープ屋が出現した。先週末に一度行ってみたが味はなかなかだった。店内からは日本語が聞こえてきて店員さんは明らかに日本人だった。日本人の客も何人かいたと思う。写真を撮ってきたので貼り付けておこう。うーむ、もっとましな写真撮ればよかった・・・

Crepe


日本で教師をしていた頃はウィンドウズ95が最盛期の時で自分も初めて自分のノートパソコンを買った頃だった。もちろんリナックスなんていうOSは耳にすることは皆無だったと思う。その後マイクロソフトは立て続けにウィンドウズ98、2000をリリースしてそしてXP。OSと同時に充実した開発ツールも世に送り出し私はそれにどっぷり浸かっていた。それと同時に、非常に興味を持ちながらも、オープンソースのリナックスを軽く見て、ぶっちゃけバカにしていた。以前のリナックス陣はマイクロソフトを攻撃するときの決まり文句としてマイクロソフトのOSが無料ではないということを取り上げてそれがいかにも会社運営にネックになるということを言ってきた。しかし生産性やTCOを考えるとマイクロソフトのソリューションは決して高いものではないのだ。リナックス+Java+MySQLのシステムを導入したとしてそれをプログラムして 保守していく人材は決して安いものではない。これは今現在でもさほど変わっていない事実だと私は思う。

しかし昨今のリナックス上で動作するオープンソースソフトの質の良さは目を見張るものがある。このWordPressもLinuxとMySQL上で動いているのだが、非常に質がいい。私がリナックスを軽く見ていた間に多くの世界中のオープンソースプログラマたちがコツコツとがんばっていいものを多くの人たちに広めようと努力をしていたのだ。彼らの情熱には脱帽する。

LinuxもWindowsも結局はOSなのであって安定性や安全性は絶対にせよOSだけではただの環境になってしまう。そこで動作するソフトがないと意味がない。そういった意味でオープンソースはLinuxのキラーソフトとなって来ていてそのプラットフォームを魅力的なものにしつつある。バカにしていた間にも実はLinuxには興味があってSuSEやRedHatなどをインストールして遊んだことがある。デスクトップをLinuxにしたいとはまだ思わないが 梅田望夫氏が言う「あちら側の情報」を管理するには十分な質を持ち合わせたソフトが存在する。Apache+PHP+MySQL+WordPressがこのブログで使用されているあちら側のソフトなのだがすべて無料にも関わらずすばらしい質である。オープンソースには一般のデスクトップユーザが知らない良質のソフトが沢山存在するのだ。もちろんウィンドウズ用のオープンソースソフトが多数存在する。オープンソースはここ2、3年自分にとって無視できない強力な存在になっていることは間違いないし、いずれ自分でも貢献できればと思う。


iTunesで日本の音楽がダウンロードできるようになってから日本のiTunesを眺めそして何曲か購入した。曲をいろいろ探しているうちにiTunesはオーディオ書籍も販売していることを発見した。ご存知のない方のために一応言及しておくが、オーディオ書籍とは紙を媒体として販売されている書籍を音声化したものだ。

そのオーディオ書籍をいろいろ見ているうちに梅田望夫氏のウェブ進化論を見つけ購入して聞いた。私は正にインターネットにどっぷりと使った生活をしているので彼がこの本で述べられていることの多くに共感した。すごいなあと思ったのはどうしてGoogleがここまで成功したかということをちゃんとした文章で細かく説明しているところだった。さすがにシリコンバレーと日本を行き来して活躍している人だけあるなあと思った。筆者が言う「こちら側」と「向こう側」についての議論はソフトウェア開発に携わりこれからのトレンドを考えていく上で大変参考になった。

過去10数年間でいわゆる情報革命が起こったといって過言ではないだろう。情報革命は大きな会社や国がその財力を投じてやったものだけではなく私たちのような個人が安価に情報を発信できるようになる環境が整って初めて起こった。自分が今こうやってブログを書いて発信するのだってあまりお金がかかっていない。こんな環境が一般の人々に解放されることによって無限に近い量の情報にほとんど無料に近いコストで私たちの手元に届くようになった。ウェブ上に書籍これは人類の歴史においてなかったことだ。インターネットの世界はこれからもっともっとユビキタスになっていくだろうしその過程でどんなすばらしいことを可能にしてくれるか未知数だ。それが楽しみでたまらない。


この記事によると新しいMacBook Proがリリースされる可能性があるということだ。要約すると・・・

  1. インテルの新しいモバイル用のPenrynチップを搭載する予定。
  2. 2月末にならないとチップの量産が無理。
  3. タッチパッドはMacBookにもMacBook Proにも搭載予定。
  4. ハードドライブが二つ搭載されるかも。
  5. MacBook AirのようにSSDドライブも搭載か。

すべてはあくまでもうわさです。薄さにこだわらないのであれば断然MacBook Proですな。しばらくは辛抱強く待つのみです。


Googleが提供する地図は自分のブログに埋め込むことができる。このブログでよく取り上げる宇和島屋シアトル店は下のように表示される。


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日本の地図だってこのとおり。


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うーむ面白いなあ。Googleのこのオープンさが成功している理由だと思う。このオープンさは日本の企業も見習うべきだ。