世界中でついにWindows Vistaが発売された。最近ではローンチなんて洒落た言葉も使うようだ。ちなみにローンチはlaunchでロケットやスペースシャトルが打ち上げられる時にも使われる。そんなことはどうでもいいが、Windows Vistaの発売に関して一言。
「ネット上では冷ややかな反応」とか「あまり期待できない」なんていう否定的な記事が多いような気がする。毎回Windowsの発売になると深夜に売り出す店が多いようだ。確かにWindows 95のときは盛り上がったようだ。その前がWindows 3.1で劇的なUIの変化とさらにあの時はインターネットとコンピュータが爆発的に広がりだした時期で市場の期待は今と比べ物にならないほど大きかったと思う。今ではコンピュータに触ったことがない人の方が少ないのではないだろうか。コンピュータの存在があまりにも普通になってしまって新しいOSがリリースされても人々はそんなに驚かなくなってしまったと思う。
仕事柄コンピュータに触れることが多くOSもできるだけ最新のものを使うようにしている。Vistaは一応ノートパソコンにインストールしてあり、そのノートからこのブログを書いている。発売の2ヶ月ぐらい前から使用しているが、感想としては自分の仕事や日常のことをするのにはVistaはまったく問題ないということ。まだVistaの機能は使いこなせていないが、ソフトの互換性はかなりいいと思う。ただ面食らうのは設定などの場所が変わっていたりして探さなければ目的を果たせないこともあった。そんなときはヘルプにキーワードを入れてやるとすぐにやり方を教えてくれる。
これは開発者にとって大切なことであるがWCF, WPFなどの新しいフレームワークも組み込まれているのも興味深いところである。今回はWinFXを搭載するのは無理だったようだがこれからVistaがどう変わっていくか、そしてVistaがどんな使われ方をしていくのかを見ていくのが楽しみである。
