あまり話題になることがないSourceSafeであるが、VS2005の製品群の中に混じってひそかに新バージョンがリリースされている。会社ではSourceSafeのアドミン役をしているのでこの製品については少々思い入れがある。VPN経由では非常に遅いという弱点もあるが、今まで開発者の「命」を救ってきてくれた製品といって間違いないだろう。ただしTeam Systemのソースコントロールの登場によってより個人や少人数用のソースコントロール製品として遷移していくことは考えられる。VSS2005の新機能とロードマップはここから


そのVSS2005を使用してみて早速気がついたのが、VS2005のプロジェクトがVSSによってコントロールされている状態でプロジェクト内のファイルを削除しようとするとこんなダイアローグボックスが表示されます。



つまりこのファイルを削除するのはローカルハードドライブとVSSからとローカルだけを選択することができるようになったのだ。今まではファイルをVSから削除してもSourceSafeには残っていたのでそれを手動で消さなければいけなかったのだ。特にシステムの大規模なリファクタリングをするときは前のファイルがSourceSafeに残っていていちいち削除するのが面倒だったのでこれはうれしい。


ちなみにVisual Studio 2003からでもこの新しいSourceSafeは使えるようだ。また、前のバージョンのSourceSafeクライアントからSourceSafe2005で作成したデータベースにもアクセスできる。その反対もできる。ということはデータベースに関しては完全に互換性があるということなのだろう。

コメント書き込み