前に.NETからMySQLに接続してみたいとこのブログに書きました。昨日NAgileの記事を読んだのでNUnitとTest Driven .NETを用いてMySQLへの接続コードをテストしてみようと思います。
初めにNUnitとTest Driven .NETはVS2005上でもきちんと動作しますので安心してインストールしていただいてかまいません。ここではNUnit2.2とTest Driven .NET 1.0はすでにインストールしてあるものとします。
とりあえず二つのクラスライブラリプロジェクトを用意します。一つはMySqlGuiLibでC#プロジェクトとします。このプロジェクトは実際MySQLへの接続をするライブラリプロジェクトです。もう一つはそれをテストするプロジェクトで単純にUnitTestと名前をつけましょう。このプロジェクトはVB.NETにしておきます。別々の言語を使うのには特に意味はありません。単にバラエティを楽しみたいだけです。(笑)VB.NETのプロジェクト作成するときはOption StrictをOnにしておきましょう。

プロジェクトを作成するときには常にClass1.cs/vbというファイルがデフォルトで作成されるのでそれは消しておきました。次にしなければいけないのはUnitTestプロジェクトの参照設定です。NUnitのフレームワークをUnitTestに使用しますので、それを参照しなくてはいけません。C:\Program Files\NUnit 2.2\binにあるnunit.framework.dllをUnitTestプロジェクトにコピーします。nunit.framework.dllがあるフォルダをWindows Explorerで開いてそこから一気にソリューションエクスプローラにドラッグアンドドロップ(日本語にすると引きずり落す?)をしてしまいましょう。ちなみにコピペでもOKです。

次はそのアセンブリ(nunit.framework.dll)に対してUnitTestプロジェクトから参照をしてやります。それにはUnitTestを右クリックして参照の追加(Add Reference)を選択してやります。*ここの説明はVS初心者用です。

My Projectをダブルクリックするか、すべてのファイルを表示するにしてやると下の画像のように参照を確認することができます。デフォルトで参照が見えないのはVB.NETプロジェクトに特有でC#では常に表示されています。

NUnit Frameworkに参照を追加したのでそれが実際ちゃんと動くかどうか確かめてみましょう。UnitTestプロジェクトにSampleTest.vbというクラスファイルを追加して、次のようにコードを書きます。

このサンプルテストはMySqlLibにあるコードを試すものでも何でもなくて、単にNUnitとTest Driven .NETがきちんと動作するかどうかを確かめるものです。MyTestのあたりを右クリックしてRun Test(s)を選択してやるとTest Driven .NETがNUnitを通してMyTestを実行してくれます。Outputに下の画像のような結果が出たら成功です。

いずれはUnitTestプロジェクトに今度はMySqlLibにプロジェクト参照を追加してやり、UnitTestプロジェクトからあらゆるコードをテストできるということです。NUnitについては@ITにおいて記事がありますのでこちらを参考にしてみてください。
こんな感じでテストをする環境ができました。次のブログでは実際にMySQLに接続するコードを書いてみます。
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